うた

うた

何故に君は形に残らず

心にのこおうる

そら

聞こえてきた。

坂道の帰りみち

君が、

そおら、

名が欲しかった、

しょうさんという。

父さんはつけなかった。

ながほしかた。

それは輝いて、わたしから解放してくれる気がした。

 

どっちみち何もないなあって。

気づいて振り返ったら

もどるには

もうすでに遅すぎて、後悔なのかとうぼえもすぎて、

ひとりぼっちあるいた。

広過ぎる車道の片隅の1人分の車道の

坂道で思い出した。

思い出と一緒に「リフレインが叫んでる」

「どうして、どうして私たち出会ってしまったのだろう」

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